2016年2月19日金曜日

運転代行というサービスについて考えてみた

運転代行というサービスは、人がお酒を飲んで自家用車を運転するのであれば必要なサービスだ。
他に車での外出先で急に体調が悪くなったとか、病院で薬を投与されて車を運転できなくなったとか、車を取りに行ってくれ、などの用途にも必要なサービスだ。
しかし、9割以上は飲酒による代行運転になります。

飲酒については、(嫌いな人もいるかもしれませんが)ほとんどの成人がされていて、それによりストレス発散だったり、対人関係の改善などの役に立っており良い事だと思います。昔から飲酒は大切な交渉の時や戦で士気を高める時に使われていた事を考えると大切な行いだとわかる。

その人間にとって大切な行いの中で極端に悪い、また悲しい事故になるのが「飲酒運転」である。これは御承知の通り「犯罪」になります。この「飲酒運転」をしない為に「運転代行」というサービスがあります。

そういうことを考えると非常に世の中で大切な、人々を守る業種になると思うのですが、現状はどのようなイメージを世間の人は持っているでしょうか?
大半の方があまり良いイメージは持っていないのではないでしょうか。

確かに運転代行業者側にも責任の一端はあると思います。ぱっとしないとか、愛想が悪いとかあるのかもしれません。
しかし、何の業種でも初めはあまり良いイメージが無いものです。
例えば、一番近いタクシー業界もそうですし、私が一番イメージが変わったと思うのは古本業界です。
私が小さいころは汚い(失礼ですが)店舗で、それこそいかがわしい所しかありませんでした。
ブックオフの登場で身近になり、古本を買う事も普通になりました。
他に消費者金融や不動産もテレビのCMに出だして、身近になりイメージがかなり改善されました。

運転代行業界も同じだと思います。
今は何もメディアに出てこないですよね。最近インターネットのホームページに少しづつ出てきた位ですかね。
ここだけの話ですが、このテレビ、新聞、ラジオなどのメディアが「運転代行」業界の記事や特集を組みたがりません。はっきり言って、避けています。
そこには昔からの言えない「しがらみ」がある様です。(詳しくは私に直接聞いてください。)

と、まあそれはそれとして、BUUBは人々の身近になる様に努力して行く所存です。
私がこのサイトを始めたのも、この仕事が社会で大切だと思ったからです。
先の業界の様にイメージが変われば、利用者も増え、代行業界も華やかになってくると期待しています。
小さな私ですが、BUUBを通して、できることからコツコツやって、この代行業界を盛り上げて行きたいと思います!応援してください!

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