2016年3月22日火曜日

お花見シーズン来ますね

最近、すっかり暖かくなりましたね。
休日に公園に行くと、シートを広げて楽しそうに家族で遊んでいる光景をよく見る様になってきました。そんな光景を見ているだけでも、自分も楽しくなってきますよね。

桜もまだつぼみですが、そろそろ咲き始めるかなと楽しみになっています。

昔は良く仲間で、桜の木の下を陣取ってバーベキューなどした事を思い出します。昼前から初めて夜遅くまでやってました。非常に楽しく今ではいい思い出です。

現在では、飲酒運転の取り締まりが厳しくなり車で集まれないので、めっきり回数が減りました。公園の規制も厳しくなり、バーベキューなどは指定された場所でしかできません。その他、場所取りはできない事や公園にゴミ箱が無くなったため、ごみは自分で持ち帰る事、周りの住人の迷惑にならない様に楽しむなど、多くの規則ができました。
全部当たり前のことなんですがね。。

一部のルールを守れない人のせいで、この様に大きく規則を掲げられると、やる方も自分が迷惑をかけていないか常に考え、窮屈になり結局やめておこうとなるパターンが多い様に思います。

私は何事も規則を決めて、それに従わせるやり方が余り好きではありません。規則を決めても守らない人は守らないし、守る人は言われなくてもきちんとします。規則の下での花見などは、自然が感じられず、作られた桜を見ているような気持ちがします。(公園である意味作られているのですが・・)
何か昔みたいに花見が楽しく感じられないのは、私だけではないと思います。
まあ、みんなが楽しむためには仕方がないのですかね。と最近は思っています。

今では「ハンドルキーパー」を決めてメンバーを迎えに行き、その人だけがお酒を飲まずに車を運転して帰るやり方が多いのではないでしょうか。
「ハンドルキーパー」の人に遠慮してお酒を余り飲めないのではないかと思います。
そんな楽しくないお花見をするよりも、運転代行を呼ぶ事を決めてみんなでお酒を楽しんだ方が、数倍楽しいのではないでしょうか。代行の料金もみんなで割り勘すれば、少なくなりますし。

運転代行会社の中には、前もって前日位に予約をすれば昼の営業もやってくれる所が多いです。
是非福岡の運転代行サイトBUUBで探してもらいたいと思います。
少しでも記憶に残る楽しい「お花見」になる様に、運転代行サイトBUUBを使ってもらえたら、私にとってもこの上なくうれしいです。
よろしくお願いします!

2016年3月13日日曜日

ロボットタクシー

IT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)と自動運転技術開発のZMPが共同で新会社「ロボットタクシー社」を設立した。
「ロボットタクシー」は無人でお客さんを目的地まで送迎するサービスだ。
現在、神奈川県で実証実験が行われています。

この「ロボットタクシー」がすごい!
数多くのセンサーやカメラで道路の白線や前方の障害物を把握し、もし白線が消えていても今までの白線のパターンから判断する人工知能AIを搭載している。
GPSやコンピュータも搭載しており、現在地や渋滞情報、天気の変化なども把握する事ができる。

現在は実際に人間が同乗した状態ではあるが、自宅からスーパーまでの往復をモニターに利用してもらって実験を繰り返しています。
現在の課題としては、右折が難しい様で車の切れ目での右折判断がなかなかできないとのこと。
左折中心で目的地まで走行しています。

料金体系もすでに考えられており、従来と同じく走って分だけ料金がかかる従量制と現在福岡県のタクシー会社でも採用検討されている定額制(月額料金制)、それから無料のタイプも考えているそうで、これはスーパーなどの店舗がサービスと広告も兼ねてお客さんを送迎するといった使い方で計画しているとのこと。
運転代行のサービスでも参考になりそうです。

2020年の実施を目標に計画されているようで、国が後押ししています。
現在「ジュネーブ条約」というものがあり、自動車走行には必ず運転者(人間)が乗る事が義務付けされています。
まずはこの国際条約を変えなければ、無人運転車は国内道路を走れません。

最近よくニュースなどでこれから先は人の仕事がロボットに変わって行くと大きく報じられていたことがありましたが、まさにその流れを実感します。

運転代行というサービスもいずれは自動運転になり、無くなって行くのかもしれません。
BUUBが行っているサービスもこの先どうなって行くのかわかりませんが、サービスはその時代に対応して変化して行かなければいけません。
変化を止めるとそこから退化が始まると言われるように、BUUBも変化を続けて行きたいと思っております。
世の中の人々の役に立つサービスを目指し、BUUBは進化し続けます!


2016年3月7日月曜日

女性ドライバー

先日ニュースで国際タクシー(kmタクシー)が女性ドライバーを積極的に採用しているとニュースであってました。
どこの職場でもそうですが、女性が同じ職員でいるとなぜか気合が入るのは私だけではないと思います。雰囲気も違って明るくなりますし。
非常にいいことだと思います。

私は西鉄大牟田線(福岡-久留米間)の電車に乗るのですが、最近特に女性の車掌さんが多くなった様に感じました。
こういったら失礼ですが、一昔前はアラサー(30代と思われる)の車掌さんはたまに見かけましたが、最近の女性車掌さんは明らかに大卒後くらいの方になって、かなり若返っています。(髪も茶髪ですし。)
大学生も様々な分野に目を向けている証拠ではないでしょうか。

関係ないですが、私が行っている起業セミナーにも大学生参加者が多いです。
大手優良企業に就職して、エリート出世コースを目指すやり方はもう過去の物になっています。
こういった流れが続けば、中小企業にも優秀な学生が入って来やすいのではないでしょうか。
時代が変わっている事を実感します。

運転代行業界も近い将来、大卒の新入社員が目立つようになるかもしれません。
女性ドライバーも増えてくれば、業界のイメージも変わってきて利用者も増えてくると思います。
酔っ払い客が「ちょっかい」出さないかは心配ですが。。

BUUBでも業界イメージを変える為、これからも努力して行きたいと思います。
これからのBUUBに是非期待してください。



2016年3月4日金曜日

安さゆえの大きな代償

先日、初めてお会いした方に運転代行を利用した時の苦い体験を聞きました。

その内容は、福岡市の中洲で飲んだ帰りに知り合いに紹介された「料金がとても安い」運転代行を呼んだそうです。
料金が他の代行会社よりかなり安いためでしょう、40分位かかりますと言われたそうです。
それでもその方は安いからいいや。と思い40分待とうと決めました。

しかし、代行車が来たのは1時間以上経ってからでした。
文句も言いたかった様ですが、お優しい方なので何も言わずお願いしたそうです。

そして、運転してもらいましたが、その運転の荒い事、スピードは出すし、加速はレース並みだったそうです。
その時はさすがに「もう少し静かに走ってもらえますか。」と言ったみたいですが、余り聞き入れてもらえなかったそうです。

極めつけは、車庫に駐車している時に「ゴン!」と音がしたので見てみると、車庫のブロックに愛車のお尻がめり込んでいたそうです。
頭の中が真っ白になったと言われてました。

結局、その運転代行の保険を使って修理したのですが、代行会社が入っている補償金額では足りなかった為、数万円手出ししたそうです。

私はそれを聞いて、「なぜBUUBを使わないんですか!」と言いましたが、その方はBUUBを知らなかったそうです。
BUUBの知名度が無く申し訳ありません!)

料金の安い(特にかなり安い)代行会社は、どこかでその安くした料金分を浮かさないといけません。
それが何処に行くかと言えば、一番手っ取り早いのは代行する車にかける保険料です。
客車の補償は1000万以上かけるのが普通です。
また随伴車にも任意保険をかけなければいけません。
(こちらは随伴車が起こす事故への補償です。)
運転代行会社の経費で一番かかるのは「保険料」なのです。
ですので、「料金の安さ」は「保険料の安さ」と思ってほぼ間違いありません。
料金の安い会社は、保険料で調整している可能性が大きいです。

また、料金の安い会社は回転率(1時間あたりに何台代行できるか)を上げる必要がある為、基本的には飛ばします。
早く目的地に到着して、次の仕事に行きたいからです。(予約がすでに何件か入っているからです。)
当然、事故を起こす確率もその分上がります。

高級車に乗られている方は特に注意が必要です。
一番良いのは、運転代行を頼む前に補償の内容を確認することですが、酔っぱらっている時にそんなことはできないと思います。
であれば、是非BUUBを使ってください。BUUBにはそんな悪徳会社は入っておりません。

料金が安い代行会社に頼みたくなる気持ちは良く分かりますが、そこは昔あった「中国の食品問題」と同じように、「安全」を買っていると思った方がいいです。
あとで結局高くつかない様に。