2016年12月9日金曜日

運転代行の白タク行為についてどう思いますか?


運転代行の代表の方と話をする時に、最近よく聞く不満は、運転代行業者の「白タク行為」についてです。

「白タク行為」とは、タクシーの営業許可をとっていない人がタクシーと同じ様にお客さんを自分の車に乗せて、目的地まで連れて行く行為を言います。

今話題の「ウーバー」は、一度日本に来た時に(一時福岡でもサービスを行っていました)、一般の人がお客さんを目的地まで連れて行く行為ですので、日本では白タク行為だと問題になりました。
結局、「ウーバー」は日本から撤退させられました。

運転代行の「白タク行為」とは、依頼された時にお客さんを車がある場所(例えば駐車場)まで随伴車に乗せて連れて行く事を言います。
運転代行業というのは、お客さんの車を運転する仕事なので、随伴車にお客さんを乗せることはできません。
その行為はタクシーと同じ行為ですので、タクシーの営業許可をとらなければいけないのです。
(逆にタクシー会社は、運転手がお客さんの車を運転することはできません。)

この「白タク行為」が現在福岡県内の運転代行会社間で頻繁に行われている事実があります。

当然、「白タク行為」を行うと警察に注意や指導、何回言っても直らない時には捕まる事もあります。
「自分は客だから大丈夫だろう。」と思ってはいけません。
運転代行会社に「白タク行為」を強要すれば、お客だろうがひどい時には捕まってしまいます。

ちゃんとした運転代行会社は、この「白タク行為」はしません。
法律違反になりますので、たとえお客さんから依頼されてもやらない会社がいい会社です。
勘違いはしないでください。
「駐車場まで乗せてくれたから、良い会社だった。」と思ったら大間違いなのです。
そういった運転代行に限って、料金を上乗せして多く請求していたりします。

こういう事情もあって、いい運転代行会社は悪い運転代行会社が「白タク行為」でお客さんを持っていくことに不満を持っています。
いい運転代行会社はたとえそうやってお客さんを持っていかれても「白タク行為」はしません。
それは法律違反だからです。ルールを守るのです。

こういったいい会社が増えてくれば、「白タク行為」をする悪い運転代行会社も減って行くのではないかと思います。
私は、法律違反であるこの「白タク行為」で駐車場まで連れて行ってもらっても、まったくいい気分にはなれません。
むしろ罪悪感が残ると思います。
それなら、遠くても歩いて駐車場まで行った方が気持ちいいです。

これをご覧になった皆さんも一度考えて見て下さい。
罪悪感感じませんか?

運転代行ポータルサイトBUUBは、そういった悪い運転代行会社は掲載していないです。
もしあったら教えていただければ、削除いたします。
運転代行を利用する皆さんが気持ちよく依頼できるサイトでありたいと思っております。
これからもよろしくお願い致します。





2016年12月5日月曜日

今年もあと1ヵ月を過ぎました


今年もあと1ヵ月を過ぎました。
今年の福岡県内の運転代行会社は、辞めていく会社もありましたが、開業する会社の方が多かったです。
会社数は確実に増えていっています。

逆に利用者はというと、私の感覚では減って行っている様に思います。
会社帰りに飲みに行く機会が減っているのと、お店で飲まずに家で飲む人が増加しているためです。

居酒屋やバーなどの飲み屋さんも客足があまり良くはないと聞きます。
クラブやスナックなどはお店がどんどん減って行っているのが分かります。

ではなぜ、運転代行会社だけ増えているのでしょうか?

それは、一昔前までは運転代行1社あたり10台程度持っていた会社も、現在では5~6台と保有台数を減らしています。
比較的大きな運転代行会社が減って、新しく1~2台で始める運転代行会社が増えているというのが現状です。
要するに運転代行の利用客は減っているものの、運転代行会社は増えてはいるが、走っている代行車のトータル数では少なくなっているという事です。

運転代行業は代行車の台数を多く持っていればそれだけ車の維持費がかかりますし、従業員もその分雇わないといけませんので、日々の客数の乱高下が非常に響きます。
運営はかなり難しい様です。

逆に保有台数が1~2台であれば、依頼が多い日は断ればいいし、少ない日は1~2台で回せばいいだけですので、比較的運営しやすいと聞きます。

これからの将来的には、飲みに行く人の数は減少傾向にあると予想されていますので、来年以降はますます1~2台を保有する運転代行会社が多くなっていくでしょう。

そうなってくると利用客側としては、依頼の電話を入れても先客がすでにあり、多くの待ち時間が発生する可能性が高くなります。
何件も電話をするのは耐えられないと思いますので、是非運転代行ポータルサイトBUUBの「待ち時間で呼ぶ」機能を使っていただきたいと思います。

依頼客の現在地に近い運転代行から表示され、待ち時間も表示されますので、依頼の電話をたらいまわしにされることがなくなります。

BUUBを使って少しでも快適に運転代行を呼んでいただけたらと思います。





2016年11月30日水曜日

なぜ飲酒運転をするのか


忘年会シーズン真っ只中ですが、この時期また飲酒運転が増える時期でもあります。
運転代行を呼べばすむ話ではないかと思いますが、それをしないのです。
運転代行の料金がもったいないと言いますが、もう1件お姉さんの店に行けば、軽く倍の金額が飛びます。

これだけ福岡県内のニュースで飲酒運転者の検挙が絶えないのは、心の奥にある記憶が残っているからではないかと思います。

もちろん、病気で行っている、いわゆるアルコール中毒やら記憶障害でお酒を飲んだことも忘れて運転してしまった場合もあるかもしれません。

しかし、私が聞いている限り、そういう病気で飲酒運転を行ったケースというのは、ほんの一部の様です。

どうも根底にあるのは、昔の頃の飲酒をしたまま運転していたという記憶ではないでしょうか。
これは特に40代以上の人に多い感情だと思います。
確かに私の周りもみんな飲酒をしてそのまま運転して帰っていた記憶はありますが、決して飲酒運転をして良かったわけではありません。
そのころから飲酒運転の罰則はありました。
その頃飲酒運転で帰っていた人は、その頃は運転しても良かったのに、今は高額な罰金を取られ、なんて時代になったんだと文句を言っています。
そのような感情を持っているので、運転代行の料金を払ってまで依頼するのは、なんか損した気分になるのです。

この様な人は時代に付いて行けていない人だと、私は思います。
時代は悪い事をある事件をきっかけに良くしていく方向に動いていくものです。
全てがそうではないかもしれませんが、時代は変わって行くものなのです。
それをいつもでも昔の考えでいると、事件や事故に逢うことになるでしょう。

ですので、飲酒運転の防止に役立つのは、意識改革だと思います。
飲酒運転を行うことは、ダサい、古臭い人だと本人に思わせる必要があります。
それがなかなか難しいのですが。。

周りがいくら飲酒運転は最低の人間がすることだと言っても無駄で、本人が気付かないことにはやめないでしょう。
その人に気付かせる何かができれば、効果的なのでしょうが。
私も考えていきたいと思います。

もし気が付いた方がおられたら、是非運転代行ポータルサイトBUUBを使ってもらいたいと思います。
BUUBは料金や営業時間など情報満載ですので、安心して利用できます。
このサイトを通して、多くの方の役に立てれば、と思います。



2016年8月21日日曜日

なぜ自動車メーカーはUBER(ウーバー)と組みたがるのか


本日も配車サービスのUBER(ウーバー)と外車メーカーのボルボが提携発表したニュースが流れていた。
先日、トヨタもウーバーと提携したニュースがあったばかりだが、なぜ自動車メーカーはウーバーと組みたがるのでしょうか?

そこには将来の自動車利用構想が大きくかかわっています。

自動車メーカーはGoogleなども含め、今後自動運転車を2020年頃に実用化する計画でいます。
将来的には完全な、人が運転しなくてもよい自動車ができるとの認識です。
この完全な自動運転車は発売当初は、価格が高価で私たち一般人にはとても買えないでしょう。
しかし、この自動運転車を使ったいわゆるタクシーサービスの様な企業ができれば、多少高価でも普及すると思われます。
こういった未来のタクシー会社に一番近いのが、現在ライドシェアで配車サービスを手掛けているこのウーバーなのです。

ウーバーと早く提携をして、将来の配車サービスに合わせた自動運転車を開発して行く事が、今後の自動車販売のシェアを取るうえで重要なのです。

Googleはこのすべてを自社で行おうとして計画していますが、現在は後手に回っている印象を受けます。
将来的には、ウーバーと自動車メーカーの連合vsGoogleの構図になりそうな展開です。
両社競って開発を急いでいます。

この様な未来は、ほぼ間違いなくその方向に進んでいますので、一番被害が大きいのは現在のタクシー業界です。
今後タクシー業界がどのように変化して行くのか注目しています。
タクシー会社も変化して、この流れに対応して行かなければいずれ淘汰されてしまいます。

運転代行業界は、一般の人が今の自動車を持っている限りは無くならないと思いますが、この自動運転車配車サービスがかなり安い料金で利用できることが想定されるため、車を使って飲みに行く人が激減することが予想されます。
運転代行会社は数がかなり減って行くでしょう。

将来的には自動運転車が一般にも広がり、帰りは運転手がいなくてもいいので運転代行業もなくなってしまうのかもしれません。

この変化は東京が1番早いと思いますが、福岡も県レベルでは2番目位に早く変化して行くと思われます。
この様なニュースがあるたびに、このサイトBUUBもこの変化の流れに注目しつつ、サービス自体を変えて行く必要がある事を認識しました。

2016年8月14日日曜日

福岡県久留米市で焼き鳥食べるなら


福岡県久留米市といえば、人口当たりの焼き鳥店舗数が日本一多い事で有名ですが、是非一度そんな激戦区で本場の焼き鳥を食べてみたくないですか。

豆知識ですが、焼き鳥店のお客さんは車で来て運転代行で帰る人が多いのです。
それは昔からの常連客で、昔は車で来るのが当たり前だったからだそうです。
是非、運転代行ポータルサイトBUUBで選んで帰っていただきたいものです。
(現実はお気に入りの運転代行会社が決まっているみたいです。)

話しはそれましたが、久留米市の焼き鳥といっても店舗数が多くてどこに行ったらよいか分かりません。
私は久留米市に長く住んでいますので、かなりの焼き鳥店で食べた経験があります。
ネットで調べると「焼き鳥弁慶」か「焼き鳥日吉丸」が断トツで評価が高いですね。
焼き鳥弁慶

焼き鳥日吉丸

確かにこの2つに行けば満足できると思います。
ちなみに場所は下記です。


久留米の焼き鳥店を良く知る私に言わせてもらえれば、この2店舗は確かにコストパフォーマンスという点ではずば抜けて良いです。
要するに1本90円~100円でかなり大きな焼き鳥が出てきます。
最後のお会計が普段の感覚より安くすみます。

しかし、この2店舗はお客さんがいつもかなり多いです。普通にやって来ては入れるレベルではありません。
オープンから1時間もしないで満席になります。

後、お客さんに対する接客はあまりいいとは言えません。
当然ですよね、愛想を良くしないでもお客さんはあふれる位くるので。

あと、味に関してはよそとそんなに変わらないです。
けしてマズイということではなく、他の店舗も含めて美味しいと言う事です。
久留米の焼き鳥店は、ごくまれな外れ店を引かない限りはどこも美味しいです。

これらを総合して考えると、あくまで私の感想ですが、落ち着かないこの2店舗に行くよりは他のゆっくりできる店舗で食べた方が、満足できるのではないかと思います。

確かに「食べログ」や「ぐるなび」で高評価をつけている方がいますが、この方たちは他の場所から久留米に来て食べた評価ですので、余り信用なりません。
何をもって評価しているかは個人の感じ方によって違いますので。

是非、機会があればこの2店舗と他の店舗を食べ比べてみて下さい。


2016年8月12日金曜日

駐車場予約が熱い


現在、駐車場予約が流行ってきています。

駐車場はこれまでその場所に行ってみないと止められるか分からない為、イベント会場などの車が多い所の周辺駐車場では、車が満車でイヤな思いをした方も多いのではないでしょうか。
インターネットの普及に伴って、この駐車場も手軽にスマホから予約できるサービスが広がっています。
このまま行けば、周辺をウロウロしなくてもいい時代が早々に来そうです!

もともとは、先行している「軒先パーキング」が2012年からこの「駐車場予約」を開始しています。続いて「akippa(アキッパ)」は2014年からサービスを開始しており、現在では人が集まる会場や施設周辺の駐車場だけではなく一般の個人宅とも契約して、使わない時間を貸し出す「シェアリングエコノミーサービス」も行っている。
他にもいろいろな企業がこのサービスに参入しています。

空港周辺の駐車場では、「駐車場予約」がいち早く進んでいる事は知っていましたが、現在では駅や野球場、さらには来客の多い時間に飲食店にまでこのサービスが進んでいます。

このまま行けば、いつも利用するコインパーキングも予約制になるのでは?と思うと思いますが、コインパーキングは狙いの定義が違うため、予約制になるのは難しい様です。
コインパーキングのねらいは、中心地に多いため常に入れ替えを行い回転率を上げるやり方です。
予約制にすると止まっていない時間もある為、収益が落ちる様です。

運転代行ポータルサイトBUUBのサイトブログでも福岡市の中洲と久留米市周辺の「おすすめ駐車場」を紹介していますが、今やどこに行くのにも車を使うので「駐車場予約」はありがたいですね。

福岡市中洲周辺おすすめ駐車場。厳選した駐車場ここだけの話。

久留米市文化街周辺のおすすめ駐車場。厳選した3つをご紹介します。

現在は、スマホで居酒屋や美容室など何でも簡単に予約できるようになりました。
この「スマホで予約」の流れが進んで行けば、タクシーや運転代行にまで広がって行く時代も近いのかもしれません。
サービスを提供する側としては、いち早くこの情報をつかみ、流れに乗って行かなければ無くなっていく事を肝に銘じたいと思いました。

2016年7月25日月曜日

福岡市の屋台経営者募集



福岡市が中洲などに合計約120件ある屋台の経営者を9月に追加募集すると発表がありました。

屋台といえば、福岡の繁華街で夜の名物ですが、現在は経営者が高齢で維持して行くことが難しい屋台も増えている様です。

そこで名義だけを貸して営業をする屋台も増えたのですが、2013年に福岡市が「屋台基本条例」を制定して、名義貸しで営業はできない事になりました。
急に営業停止にすると問題になるので、猶予を3年付け期限を来年(2017年)3月に設定、3年経った2016年現在でも多くの屋台が名義貸しの改善ができず廃業の危機になっています。

福岡市としても屋台は観光名所であると認めていて、120件程度の数は維持したいそうです。

そこで今年9月に屋台の経営者を公募することになりました。

8月下旬に選定委員会を開催して、条件や応募方法などの詳細を決める様です。

これにより法人の会社が参入してくる可能性もあるとの事でした。


私はこのニュースを聞いて、屋台がどれくらい儲かるのかわかりませんが、結構いいチャンスではないかと思いました。
屋台も運転代行と同じで、昔ながらの古い営業スタイルの所がほとんどなので、現在のインターネットを使った営業スタイルも今後出てくるでしょう。

「食べログ」などのサイトに屋台のページが無いのが不思議ですが、今後法人の会社が経営に入ってくると、そういったサイトも出てくるのではないでしょか。

また、中洲の屋台は県外からの観光客だけでなく、外国からの観光客も多いので、これからのインバウンド事業として注目されると思います。

ただ、運転代行業もそうですが、屋台も昔からやっているクセがある頑固おやじさん(としておきましょう)が必ず居るはずです。
そういった方とトラブルになる危険性は、多々あると思います。
場所が場所だけに色々と大変そうですので、私は止めておきます(笑)

是非、この福岡市の屋台オーナー新規募集が大成功して、他の北九州や久留米(筑後)などの屋台にも波及して、市場拡大してほしいと思います。
市場が拡大すればそれだけ運転代行を使ってもらえる人も増えますしね。
その時は、是非運転代行ポータルサイトBUUBを使ってほしいと思います。