2015年12月12日土曜日

タクシー会社の運転代行業

運転代行業には運転代行会社が行う代行サービスとタクシー会社が行う代行サービスがあります。

両方とも飲酒後に自分の車を運転してもらうのですが、この2つの運転代行サービスは同じようで少し違います。

運転代行会社の代行サービスは、御存じの通り、随伴車(ふつうは軽自動車)に代行会社員2人が乗ってきて、お客さんの車に運転手とお客さんを乗せ目的地まで向かい、到着後また随伴車に2人が乗って帰ります。

タクシー会社の代行サービスは、通称「タクシー代行」と呼ばれていて、1台のタクシーにタクシー会社員2人が乗ってきます。
お客さんの車には運転手のみが乗って、お客さんは随伴車であるタクシーに乗って目的地まで向かいます。
そして、到着後はまたタクシーに2人乗って帰ります。

この場合、【通常のタクシー料金(夜間の場合は夜間料金)+代行サービス料金】になり、はっきり言ってかなり割高です。
運転代行会社に頼んだほうが、お得です。

福岡でも有名な、よくCMで見かける「第一交通タクシー」もタクシー代行をやっているみたいですが、料金比較をしてみました。

福岡市の運転代行会社 平均料金 5km→¥3000 10km→¥4000

第一交通のタクシー代行料金     5km→¥3500 10km→¥6000
(夜間料金込みかは不明です。)

この事実を知らないで、タクシー会社に運転代行を頼むと後悔すると思います。

年末で運転代行が捕まらないからといって、タクシー会社に依頼するのは良く考えてからにした方が良さそうです。

今居る地域に対応した運転代行会社一覧がでるBUUBを使って、賢く代行会社を選びましょう!

2015年12月4日金曜日

飲みに行くなら、タクシーと運転代行どっちがお得?

12月に入り飲みに行く機会も増えるかと思います。

忘年会シーズン到来で食べ物の事しか頭にない私ですが、最近、私が飲み会で良く聞くのは
「運転代行は高いから、タクシーで来ました。」という事です。

「ちょっと待ってください!」

運転代行派の私としてはこの発言が許せません。

ここではっきりさせましょう!!!

本当に運転代行よりタクシーがお得なのでしょうか?

下記調べてみました。
(ちなみにタクシーの深夜料金は22時~5時までの間です。)

福岡市  運転代行平均料金 5km→約¥3000 10km→¥4000
     タクシー通常料金  5km→約¥1500 10km→¥2700
     タクシー深夜料金  5km→約¥1900 10km→¥3400

北九州市 運転代行平均料金 5km→約¥2500 10km→¥3500
     タクシー通常料金 5km→約¥1500 10km→¥2700
     タクシー深夜料金 5km→約¥1900 10km→¥3400

久留米市 運転代行平均料金 5km→約¥2000 10km→¥3000
筑後地方   タクシー通常料金 5km→約¥1500 10km→¥2800
     タクシー深夜料金 5km→約¥1900 10km→¥3500

上記はあくまで私が調べた結果で各会社レベルでは多少違いがあると思いますが、大体は合っているはずです。

これを見ると確かに片道ではタクシー料金が安いですが、行きも帰りもタクシーになると運転代行料金の方がお得になる様です。

もちろん、駐車場代やガソリン代もかかりますが、やはり往復タクシー利用は割高になると考えてよさそうです。
タクシーを家に呼べば、「迎車回送料」も取られますしね。

特に久留米市などの地方では運転代行料金が安い為、料金差が大きくなる傾向にあります。

「運転代行は高い!」と思っている方は、是非BUUBのサイトを見て料金比較を行ってください。
キャンペーンなどを使いもっとお得に利用していただきたいと思います。

2015年11月26日木曜日

福岡市東区の飲酒運転撲滅啓発活動

昨日、福岡市東区の「飲酒運転撲滅の啓発活動」に参加してきました。
 
人生初のティッシュ配りをさせていただきましたが、なかなか受け取ってもらえず気持ちがめげました(涙)
まったく私は戦力になってなくて、周りの方たちに申し訳ないです。
街中でよく見かけるティッシュ配りの方の気持ちが良く分かりました。
これからは必ずティッシュは受け取る事を誓います。
 
BUUBは今回活動主催の「はぁとスペース」さんの活動を応援させてもらってますが、「はぁとスペース」さんの御厚意により、反射横断幕にBUUBを載せていただきました。
ありがとうございます!!
うれしくて写真を撮らせていただきました。
 

 
 
この様な小さな活動がやがて大きくなり、やがて日本人全員の意識が変わって行くと信じております。
関係者の方を深く尊敬致します。
今風に言うとリスペクトしています。
 
これからも「はぁとスペース」さんの活動を応援して行きたいと思いますし、BUUBも負けない位がんばって行きたいと思います。
 
どうぞよろしくお願い致します!

2015年11月18日水曜日

酔っ払い女性の道案内

運転代行ポータルサイトBUUBは多くの代行会社さんと交流させてもらってますが、先日久留米市の「月光代行」さんに面白い話を伺いました。

運転代行を利用するお客さんはほとんど男性が多いのですが、夜遅くなると繁華街で働く女性の利用者が増えるそうです。

その中で稀に「へべれけ」になった女性の利用者がいらっしゃる様で、そういった利用者は自宅の帰り道の説明ができないで同じところを何回も通り、自宅にたどり着けないそうです。
料金だけどんどん増えていきますね(笑)

「へべれけ」女性の全部がそうではないそうですが、「月光代行」さんが代行業を30年近くやられている中で何人も見てきたそうです。

これが不思議なことに、「へべれけ」男性客で帰り道を説明できなかった人はこの約30年で1人もいないそうです。
男性には自宅に帰るという狩猟時代の本能があるのでしょうか?(これは私の自論ですが。)

それにしても不思議だと思いました。

ちなみに私の奥さんは酔っぱらうと何処でも寝れます。
これは関係ないですね(汗)

結局、その女性はいつまでも自宅にたどり着けないので、近く(だろうと思われる)空き地に車を駐車して「ここで寝て帰りなさい。」ということになるそうです。

その女性のその後が心配ですが、仕方がないですよね。

この教訓としては、酔っぱらって記憶を無くす女性の方は住所を書いた紙を財布に入れておいた方がいいと思いました。

大きなお世話ですね。。失礼しました。

2015年11月10日火曜日

飲酒運転の罰則

これからの季節、飲酒する機会が増え、突然そのつもりはなかったのに車で来てて飲酒する事もあるかもしれません。
その時頭によぎるのは「家はすぐそこだからこのまま車に乗って帰ろう。そうそう捕まらないだろう。」とか、「いや、もし捕まったら高い罰金と免停が待っているので、運転代行を呼ぼう。」など思うと思います。

福岡県内でアルコール中毒などの病気を除いて、飲酒運転で捕まった人はほとんど家が比較的近くの人が多いそうです。

福岡県内の飲酒運転検挙者数は年々減っては来ていますが、はたして飲酒運転者が減っているのか検問の機会が減っているのかは分かりません。
そもそも飲酒運転者は検問が行われる様な広い道は避けて帰ります。

ある居酒屋にいた時にそこの常連さんが言っているのが聞こえましたが、「俺は何年もここで酒を飲んで車で帰っているぞ。飲酒運転なんて捕まらん、捕まらん。」と平気で言っていました。

最近の居酒屋では、車で来ている事を確認しなくなりました。
「ハンドルキーパー運動」も今では何処かへ飛んで消えてしまいました。

私は思うのですが、結局飲酒運転で「捕まる」「捕まらない」の問題ではないと思います。
「自分だけは運転が上手だから」とか「まだ全然酔ってないから」とかそういう自分勝手な解釈をするのではなく、飲酒して運転するという行為そのものが「犯罪」であるという認識を持たなくてはいけないと思います。

程度は違えど、「人殺し」「盗み」「痴漢」などの行為と同じ事をしているという認識が不足していると思います。
(誰も周りの人が教えてくれないのでしょう。可哀そうな人です。)

福岡市の志賀島であれだけ悲惨な事故が起こったという事実、その他にもたくさんの悲惨な事故が起こっています。
ご遺族の方の心境を思えば、とても飲酒して運転しようという考えは起きないはずです。

突然の飲酒などで運転代行料金がもったいないという気持ちはわかりますが、飲酒した時点で帰りの代行料金を使ってしまったと諦めて下さい。

運転代行検索サイトBUUBは距離から料金の目安が分かりますし、できるだけお得に運転代行に乗れるようにキャンペーンも載せております。
まだ、十分充実しているとは言えませんが、これから随時使いやすさやキャンペーンを増やしていきますので、BUUBを使ってできるだけ快適に安く利用していただけたらと思います。

BUUBをこれからもっと充実させる事により、飲酒運転が無くなる日を目指して行きたいと思っております。


2015年11月8日日曜日

親富孝通り

福岡市天神の西側に「親富孝通り」という繁華街があります。
私が若かった時は「親不孝通り」だったのですが、いつの間にか(10年くらい前から?)「親富孝通り」に改名されていました。

中洲に比べれば少し規模は小さめですが、やはり福岡市ですので人は多いです。
どちらかといえば、中洲は年配のサラリーマンが多く、親富孝通りは学生の様な若者が多い感じです。
そういえば、北九州市小倉に行った時も年配者と若者のエリアが分かれていると聞きました。
繁華街も都市部になると二極化するのでしょうね。

先日「親富孝通り」で「ハロウィンイベント」が行われ、ニュースで良く流れていました。
ああいうニュースを見ると、現在はストレスのはけ口を探している人が多い事を実感します。

ここ「親富孝通り」にも飲食店や駐車場がたくさんあり、「これは運転代行を利用しているお客さんが多いのでは」と思い、運転代行のたまり場を早速調査に行ってきました。

確かに駐車場がたくさんあります。
タクシーも何台も止まっていました。

がしかし、どこにも運転代行の車が見当たりません。
しばらく周辺を探しましたが、この辺りには待機していない様でした。

これだけ駐車場があるので、運転代行で帰る人が多いと思うのですが、、何か理由があるのでしょうか。
ここに止まっていれば独り占めできそうに思いましたが。

考えられる理由としては、中洲と博多から5分程度で来れる為、中洲や博多で待機していた方が客も多いのでそちらを選んでいるのでしょう。
また、長浜公園前に舞鶴交番がある為、パトカーが頻繁に徘徊しています。
タクシーの様に路駐が認められていないので、その事も関係しているのかもしれません。

BUUBのチラシも何店舗か置いていただきました。
是非この運転代行ポータルサイトBUUBを使って自分に合った代行会社を呼んでいただきたいと思います。

これに懲りずに各地域の繁華街事情を調査して行きたいと思います。


2015年11月4日水曜日

久留米市運転代行たまり場

福岡県の筑後地方に位置する久留米市は、福岡市、北九州市についで3番目の都市です。

その久留米市の繁華街は「文化街」といい、西鉄久留米駅(地図右)とJR久留米駅(地図左)の真ん中に位置します。
平日は比較的人が少なめですが、週末になると若い人から年配の人まで「飲ん兵衛さん
」でごった返します。



ここでも「たまり場」発見しました。
赤丸の位置が運転代行のたまり場ですが、「文化街」とはこの赤丸周辺を言います。



この時21時位では運転代行車は3台程度でしたが、22時過ぎる頃には、運転代行車が7~8台以上になり頻繁に出入りしていました。
「文化街」周辺で飲んで運転代行を呼べば、すぐ来てもらえそうです。
もちろん久留米市の運転代行検索BUUBを使って呼んでくださいね(笑)

でもここ「文化街」周辺は所々で運転代行車が止まっています。
ちょうど駐車場の前で獲物を狙うかの様に止まっていました。

23時を過ぎると福岡や北九州よりも運転代行車がよく走っているのを見かけました。
繁華街エリア自体が小さい事もあると思いますが、タクシーと運転代行の比率がかなり近かったです。
それだけタクシーより運転代行を使う人が多いということでしょう。
私としてはうれしい限りです(笑)
私が見た所、新しい運転代行会社さんもたくさんありました。
中々初めて使う運転代行会社は不安があると思います。
そんな時こそ、福岡全体に対応している福岡県内運転代行ポータルサイトBUUBを使って安心してください。
掲載されている代行会社さんは私が1社1社会って見て確認してますので、お客さんをだます様な会社は1件もありません!

これからも福岡の運転代行ポータルサイトBUUBをよろしくお願い致します。

2015年10月30日金曜日

福岡ソフトバンクホークス優勝!祝!

私たち福岡県民の星「福岡ソフトバンクホークス」が日本一になりました!!!
私も超~うれしくて、昨夜は遅くまでニュースで流れる再現VTRを何回も見て今日寝不足です。

ホークスと言えば、来年2016年筑後市にファーム球場ができます。
筑後市は久留米市の南、八女市の西、みやま市と大牟田市の北に位置します。
名前も決まって「HAWKSベースボールパーク筑後」だそうです。(もう少しインパクトある名前を期待したのですが、、私の感想です。。)
ロゴもできています。



約50億円の総工費をかけて、メイン球場は人工芝、サブ球場は天然芝で12球団で一番大きな室内練習場になる様です。

雁ノ巣での2軍試合観戦は無料でしたが、「HAWKSベースボールパーク筑後」では1000円前後の入場料をとる予定だそうです。(まあ、私的には1000円であれば行きたい気はします。)

これを機に、筑後市がどんどん盛んになる事を期待したいです。

球場ができるのは筑後船小屋駅近くですが、筑後市は隣の羽犬塚駅周辺に居酒屋など集まっているので、人が増えてもっとおおきな繁華街でもできる事を期待しています。

現在、筑後市エリアの運転代行業者は少ないのでもっと増えてもらいたいです。

その時には運転代行ポータルサイトBUUBを使って運転代行を呼んで下さい。

福岡県内の都市から選ばれた、これからの筑後市に期待を込めつつ、注目しています。

2015年10月22日木曜日

ウーバー問題について思う事

アメリカのUBER(ウーバー)というタクシー配車サービスを行う会社を御存じでしょうか?

福岡県でも今年2月に福岡市を中心として検証プロジェクトが進められていました。

このウーバーの配車サービスとは2種免許を持たない一般人(ウーバーに登録はあり)がタクシーの様に路上でお客を乗せ、目的地まで送る言わば「白タク」の様なサービスです。

しかもこの配車を頼む時のアプリがすごい。
依頼したい利用客がスマホでアプリを開くと自分がいる現在地を中心とした地図が出て、周辺のウーバー登録車が出てくる。
運転手の写真とその自家用車の写真が出て、5段階☆評価が付いている。
リアルタイムで依頼した車が地図上を走り、どこまで来ているかが分かります。

当然運転手はいい評価が欲しいので(個人事業者みたいなものなので)、サービスも良くなるというよく考えられたサービスになっています。
実際、タクシー運転手より愛想が良いという感想もありました。

また、利用客は事前にクレジット登録をしているので料金の確認をして降りるだけのお手軽さです。

これははっきり言って私なら使います。ずばりタクシー業界の脅威でしょう。

結局日本ではタクシー業界の反対に合い国土交通省がサービス停止をかけたわけですが、先日10/20の新聞で1部の地域(田舎の地域)で「自家用車タクシー」を解禁すると阿部首相の記事が書いてありました。

この前の福岡市の検証プロジェクトを通じてこの結論が出ているとは思いますが、田舎と都会の境目が難しいのではないでしょうか。
いずれ都会付近にも拡大してくる事は間違いないでしょう。

これも今はやりの「シェアビジネス」の流れでしょうか。
一般人が空いた時間(または空いたもの)を利用して収入を得る大きな波がやってきている様に思います。
政府も後押ししているみたいですし。

ウーバーに関しては母国アメリカや各国でもタクシー運転手のデモが絶えない様で、大きなニュースに(ある意味知名度を上げる宣伝にも)なっています。

そのうち運転代行業にも参入してくるかもしれません。
今のうちに一般人にはできない差別化を考えないといけません。

一般の人がタクシーなどの専門業に参入して敷居が低くなる事により、安全面や犯罪などが心配になります。
ウーバーなどの仲介会社は、そういった所までは面倒を見ないでしょう。
問題が表面化してくれば、また中止になるかもしれません。

BUUB はこの問題を注目して、できることがあればやって行きたいと思います。
変化の波が来るのは早いですからね。

2015年10月16日金曜日

中洲の運転代行たまり場

福岡市の歓楽街である中洲で運転代行事情を探ってきました。

中洲は西鉄福岡駅と地下鉄天神駅の東北に位置し、JR博多駅の西側でちょうど中間にあたります。

タクシーはかなりの数走っている様で、道路を見ればタクシーばかりが目に付きます。

運転代行の車は余り見かけません。
私が行った時間が22時位でしたので、運転代行は0時からが忙しくなるのでその頃は多いのかもしれません。

天神方面から中洲を通りすぎ、地下鉄中洲川端駅近くまで来た時に運転代行車のたまり場発見しました。


                       ①                 
 
 

中洲には何回も来ていますが、ここに集まっていることは今回初めて知りました。
この3か所合計で20台位止まっていました。
時間は21時位から止まっているそうです。
中洲周辺から呼ぶのであれば、2~3分で来るのではないでしょうか。
0時付近の時間帯がピークになるそうです。
運転代行呼ぶ時には早めの時間帯が良さそうです。

ちなみにBUUBに掲載しているのは「ブレス運転代行」さんがいらっしゃいました。
他の掲載会社はたまたまその時居なかったのか、確認できませんでした。
掲載されていない代行会社さんも積極的にBUUBを進めていきたいと思います。

ここ以外でもたまり場あるそうなので、また調査に行きたいと思います。
今度は博多駅や天神駅周辺も調査したいと思います。


 

2015年10月7日水曜日

これからの運転代行業について

運転代行検索ポータルサイトBUUBは最新の運転代行業者を掲示しておりますが、運転代行業の方と会って一昔前からは変わって来ているのを感じています。

これは福岡県内に限った事ではないと思いますが、オーナーの方もドライバーの方も年齢が若い方が多くなっています。

今福岡県内は二種免許を持ったドライバーが少ないのが現状で、どこも人が足りない状況が続いています。
その様な状況から各代行会社は普通免許だけを持った若い方を採用して、会社の費用で二種免許をとらせる会社が多くなって来ています。

実際の所、募集も若い方を中心に行っている様です。
余り大きな声では言えませんが、若いドライバーの方がお客さんの反応が良いのだそうです。

先日TVの「ガイアの夜明け」でタクシー会社大手2社の最近の動向が放送されていました。
関東の会社ですが、大卒を100人採用すると言ってました。
「タクシー会社に大卒?」と意外に思いましたが、タクシー業界のサービスはまだ発展途上で「これからこのタクシー業界を変えて行く!」という高い志をもった新卒の人を欲しがっています。

確かに「やりがい」はあるのかなと私個人的には思いました。
ブックオフなどの古本屋業界も私が幼いころは「みすぼらしい店」ばかりならんでいましたが、王者ブックオフが出てきてイメージがガラリと変わりました。
現在ではネット経由で古本が売れるサービス(送料無料で!しかも高く!)も出てきています。

そのような事を考えるとタクシー業界も近々大きく変わってくることでしょう。

先に行くタクシー業界を見ながら運転代行業界も変わって行く事を考えると、まずは業界全体の若返りが必要かと思います。
若い方から画期的なサービスを行う会社が出てきて、各お客さんのニーズに合わせて色々なタイプの会社があってもいいと思います。
(例えば、女性専門の会社やお金持ちをターゲットにした会社など)

福岡市周辺の代行会社は県内ではやはり先端を走っていると思います。
代行会社の数も多いですが、インターネットも意識している会社が多く、ホームページを持っている会社が多いです。
ホームページがあるだけでイメージが良く(明るく)なりますよね。
まずは暗いイメージを払拭することが大事だと思います。

運転代行検索ポータルサイトBUUBはホームページを持っていない会社でも同等のアピールができています。
運転代行業界自体が変わって行くのと同時にこの運転代行検索ポータルサイトBUUBも「縁の下の力持ち」的に業界変革を進めて行きたいと思っております。

運転代行業は私たちの暮らしに無くてはならないサービスです。
これからの運転代行検索ポータルサイトBUUBに御期待ください。
ご要望やご意見等あれば、是非教えて下さい。

2015年9月25日金曜日

小倉の運転代行車たまり場

先日、北九州市の小倉に行く機会があったので、繁華街のどこに運転代行車のたまり場があるか調べてきました。
こういうたまり場所を知っていると、いざという時に役に立つかもしれません。

小倉の繁華街の感想は、エリアの広さはかなり広いです。
とても回り切れませんでした。。
中洲や久留米の様にお店が密集していなくて、エリアごとに点々としています。
年配者エリアと若者エリアに分かれている感じですかね。

地図に赤丸付けた位置に4~5台程度会社はバラバラで待機していました。
写真にありますが「小文字通り」になります。
遅い時間(10時過ぎ)にならないと代行会社の車が出てきません。
全体的にタクシーが至る所にとまっています。



他の場所にもあるかもしれませんが、わかったら都度アップして行きたいと思います。

今後、北九州市以外にも福岡市の中洲周辺や久留米市文化街周辺、大牟田市、八女市などの繁華街周辺も調査して行きたいと思います。

北九州市小倉に行かれた時は是非BUUBを使って下さい!
それ以外でも福岡県内どこでも使ってください!

2015年9月22日火曜日

飲酒運転者について

先日、福岡市東区で行われた「秋の交通安全啓発キャンペーン」に参加した時に近くにいた元警察官OBの方に飲酒運転者について話を伺いました。

飲酒運転者は常習犯が多くて、そのほとんどがアルコール依存症(通称アル中)だそうです。
アルコール依存症の人は普通の人が飲料水を飲む感覚でお酒を飲んでいるので、常に酔っぱらった状態になっている。
ひどい場合は生活の中心が飲酒になっているので、車を所有できるわけがありません。

その様な現状から昨日より飲酒運転検挙者にはアルコール依存症の検診が義務付けされたみたいです。

まあ、私が思うにアルコール依存症の人には車を持たせない規則を作ってしまえばいいのではないかと思いますが、これまた弱者いじめなどと言われるのでしょうね。


あと、意外に飲酒運転検挙者で多いのが、ちゃんと運転代行に頼んでいるのに家の前で車庫入れの際に運転を変わって警察に捕まるパターンも多いそうです。

自分の車が高級車であるとか、車庫入れが難しい場所で愛車をぶつけられたくない為、運転を変わった所で警官が近づいてきて検挙になる様です。

警官は高級車など運転代行が運転している後を付けて、車庫前で運転が変わるところをねらっているそうです。
「なんてえげつないんだ!」と私の感想です。

みなさん十分気を付けてください。

ちなみに私はいつも車庫入れまでお願いしています。
ほとんどの代行会社が随伴車の人が降りてきて後ろを確認しますから、まあ大丈夫かとは思いますよ。

2015年9月16日水曜日

NPO法人はぁとスペースさん

昨日、福岡市東区にあるNPO法人の「はぁとスペース」さんの事務所を訪問させていただきました。
場所は住宅街の静かな所に、少々目立つ?建物がありました。



「はぁとスペース」さんは元々「被害者の会」で活動されていて、平成21年7月に任意団体「はぁとスペース」を立ち上げられました。
そして平成22年3月にNPO法人になったそうです。

始めは「車いす優先駐車場」のマナーの悪さから、「その場所には止めない」というマナー運動を行っていたそうです。

その後、ドライバーマナーアップの運動から「飲酒運転撲滅活動」を福岡県内で展開されています。
主に福岡市で活動されていて、久留米市や大牟田市、北九州市でも今年イベント参加されたそうです。


「はぁとスペース」の名前の通り建物の中にはちいさな図書館「まちかど図書館」があり、ほんと「はぁ~」と落ち着ける部屋がありました。
近所の方の落ち着ける場所を提供されています。

下のステッカーを見たことがあると思います。
「はぁとスペース」さんのステッカーだそうです。
私もその時知りました。



話しを聞くと活動はほぼボランティアの形で、従業員の皆さんは強い志を持ってエネルギーあふれる方たちでした。
私もエネルギーをもらって帰りました。

小さな活動から今では福岡を代表する団体にまでなられて見習いたいと思うのと同時に、こういった会社さんなり団体さんが多く、または大きくなる事で、私たちの生活でかかわる機会が増え飲酒運転の意識も良い方向に変わって行くと思います。

BUUB のミッションでもある「飲酒運転予定者を1人でも多く減らして行く」活動にもなると思いますので、「はぁとスペース」さんの活動をこれから微力ながら応援して行きたいと思います。

2015年9月10日木曜日

運転代行会社の加入保険

BUUBは福岡県内の運転代行会社を対象としたサイトです。

福岡県の運転代行会社は福岡県警で認定を受けなければ営業できません。
福岡県公安委員会で認定番号が支給されます。(随伴車の横に書かれた番号です。)

私たちは運転代行を依頼する時にいつも使っている代行会社があればそこを使うでしょうし、新しい代行を探すのであれば料金や到着時間を気にして選んでいると思います。

しかし、一番確認が必要なことは運転代行会社が加入している任意保険です。
この任意保険に加入しないと福岡県公安委員会から認定を受ける事ができません。

私たちが依頼する運転代行会社の方は運転のプロですから事故はそうそう無いだろうと思いがちです。
しかしプロでも人間ですので、どんなに安全運転を心掛けていても事故が起きる事はあります。

万が一あなたの車で運転代行業者が事故を起こしてしまった場合は、基本的には運転代行会社の保険が使用されますが、運転代行会社の中には任意保険に加入していなかったり、加入していても最低限の賠償額の保険しか入っていなかったりします。

※もし事故がおきて運転代行会社が払えない分は依頼者(あなた)に請求が来ます。
過去の裁判でそういう判例があります。

保険に加入していない会社は論外(違法行為)ですが、都道府県公安委員会の定めてある最低限の補償金額が下記です。

対人賠償 8000万円
対物賠償  200万円
車両保険  200万円

対人賠償とは例えば運転代行業者運転のあなたの車が通行人をはねた場合に保険から支払われる最高金額です。
これは最悪死亡させた場合などを考えると到底8000万円では足りません。
裁判の判決によっては億単位の金額が必要になるでしょう。
対人賠償は「無制限」が理想です。

対物賠償とはガードレールや建造物、相手の車にぶつかった時に支払われる最高金額です。
これももし車が店舗に突っ込んだ時や意外に高い鉄道関係の事故を起こした場合には、
軽く億単位の賠償が発生します。
対物賠償200万円では大きな事故はほとんど賄えないと思われます。
対物賠償も「無制限」が理想です。

車両保険は事故が起きた時のあなたの車の最高補償金額になります。
ですので、運転代行会社が自分の車の価値以上の保険に入っていないと当然それ以上は支払われません。(上記最低補償の場合は200万円までしか支払われません。)

私の地元の久留米市や八女市など筑後地域はあり得ない位の低料金で走っている運転代行会社が何社かあります。
その会社がどの保険に入っているのか(または入っていないのか)わかりませんが、たぶん採算から考えて余りいい保険には入っていないと予想できます。

いつも使う運転代行ですので、保険の補償額に関してはあらかじめ確認して安心して自分の車の運転を任せていただきたいと思います。

皆さんの運転代行選びの参考になれば幸いです。

2015年8月31日月曜日

料金を多く取られない方法

運転代行会社の中には走った距離がわからない事や酔っている事をいいことに、料金を通常より多くとる会社もあると聞いています。
BUUBに記載してある代行会社はそのような事ありませんが、福岡県内には300社前後の会社がありますので、中には悪い代行会社もあるのが現状です。

そこで、初めての代行会社に依頼する時に料金を通常より多く取られない方法を紹介します。
これ案外使えますよ。

1.自分の車を運転してもらう前にその代行会社の料金設定を確認する。
  ほとんどの代行会社が料金リストを随伴車に乗せています。

2.運転席に代行会社の人が座って出発する前に、自分の車の走行メーターを0にする。
  代行会社の人の目の前で0にするのがポイントです。

上記、2つをやる事で料金を多く取られる事は防止できますし、自分でも納得してお金を支払う事ができます。

BUUBのサイトを使えば、あらかじめgoogleマップなどで帰る家までの距離を調べればサイト内に5kmと10kmの料金を記載してますので、およその金額は把握できます。

これからも利用しやすいサイトに改良して行きますので、何卒よろしくお願いします!

運転代行検索サイト BUUB(ブーブ)

2015年8月27日木曜日

チームゼロイベント中止

TEAM ZERO FUKUOKAの8/25(火)に予定されてました飲酒運転撲滅活動イベント
「福岡のみんなで誓う日。8.25FUKUOKA ZERO DAY」
が台風の為中止になりました。
私も参加予定にしておりましたので、非常に残念です。
こういう飲酒運転撲滅に向けた活動がどんどん活発になるに従って、私たち県民の意識が変わって行くと思います。
今だ飲酒運転のニュースが日々放送されている現実を非常に悲しく思っております。

BUUBでは一人でも多くの飲酒運転を減らす事をミッションとしております。
私も積極的にこの様な活動には微力ながら参加していく所存です。

またBUUBでも飲酒運転が減って行く様なサービスをやっていきたいと思っております。

BUUBの応援よろしくお願いします!

運転代行検索ポータルサイトBUUB

2015年8月24日月曜日

運転代行の方と会って

今まで掲載させてもらっている数十社の会社代表の方とお会いさせていただきました。

会うまでは「こわもて」の方が出てきそうなイメージを持っていたのですが、実際に会ってみるとほとんどの方礼儀正しく優しい方ばかりなのには本当驚きました。
みなさん協力的で色々私の無理なお願いも聞いていただきました。
ありがとうございます!この場を借りてお礼申し上げます。

よっぽど何処ぞの飲食店経営者のほうが、無愛想ですね。
ラーメン店に多いような気がしますが。
(何処かは御想像にお任せします。)

中には態度の悪い方もいましたが、当然掲載までには行きませんでした。
ですので、BUUBに掲載されている代行会社はすべて良い会社だと断言できます!
これから先も良い会社のみ掲載させていただきます!
それが今から目指す最高のサービスにつながって行くと思いますので。

これから成長していくBUUBに是非期待してください!
http://buub.jp/

2015年8月21日金曜日

初めて依頼した時

私が初めて運転代行を頼んだのは、約2年位前になります。
飲みに行く時普段私は電車で行くのですが、その時は友人知り合いのお店が郊外にあり、しかたなく車で行きました。

帰りは当然運転代行を呼ぶ事にしていたのですが、スマホで運転代行の総合サイトから探しても会社名と電話番号しか載っていなくて非常に困りました。
ただでさえ運転代行のイメージは「ダーク」なのに(運転代行の方すみません)、電話番号だけでは冒険もいいとこだと思いました。
「料金も営業時間もわからないで、こんなサイトの意味はあるのかっ!」とちょっと頭にきました。(まあ、無いよりはマシですが。)
ちなみに私は久留米地区ですので、福岡のほうは料金表示をしている会社もあった様です。

結局、「どれにしようかな」で適当に決めて電話した所、電話の対応が思っていた(ダークのイメージ)のと違い、親切・丁寧で初めての私でもスムーズに依頼できました。
「10分程度で着きます」との事でしたが、確かに10分位で到着しました。
運転手の方は50代位の方でしたが、私がしゃべるまでは黙っていてくれて、話すと気さくに答えてくれて、気遣いをされていると感じました。

家に到着して車庫入れまでやってもらいました。もう一人の方が後方確認する徹底ぶりでした。
「料金は■kmでしたので、■■■■円です。」と言われて料金を支払いました。
まあ、この料金の支払い方には今後少し工夫がいるかと思いましたが。。

実際に運転代行を頼んだ感想は、はっきり言って「楽チン」でした。
良く言えば、お抱え運転手に運転してもらっている感じでした。

確かに電車に比べれば料金はかかりますが、駅から飲み屋まで遠い時や手荷物が多かった時、帰りが遅くなりそうな時など、運転代行を使うのも私の選択肢に追加されました。
特に郊外の居酒屋などは駐車場がある所が多いので、駐車場代がかからず、料金も比較的安く設定してある様ですので、友人と車の乗り合いで行けば案外安く済むと思います。
二次会に行くと簡単にそれ以上になりますので。。考えようですかね。

まあ、そういう体験もあり今回の「BUUB」を立ち上げようと思ったきっかけにもなります。

是非、料金や営業時間など情報満載の「BUUB」を使って下さい。
随時サイトの充実を目標に更新して行きますので、よろしくお願いします。

運転代行検索ポータルサイト「BUUB(ブーブ)」
http://buub.jp/

2015年8月4日火曜日

始めました

初めまして。
BUUBサイト管理者の中野です。

このブログでは、私(素人の中野)が運転代行業の方と接するにあたり、
発見した事、思った事や今後の運転代行業に期待する事を自由に(勝手に)
書かせていただきたいと思います。

大した内容ではありませんが、思ったことをコメントいただければ今後の参考に
させていただきます。

本当、気軽に読んでいただければ嬉しい限りです。