2016年2月29日月曜日

福岡市の人口増加

今ニュースなどで(特に福岡は)流れていますが、福岡市の平成28年度の人口増加率が全国で1位になったそうです。
前回に引き続きだそうですので、どんどん増えているイメージがしました。

私は今福岡に住んでいませんが、福岡市には仕事で頻繁に行きますので非常にうれしいです。
確かに「食べ物は美味しい」し、「人は親切」だし、「ファッションレベルも高い」ので、「衣・食・住」全てにおいてレベルが高い所だと思います。
私も先々は福岡市を本拠地に事務所を構えられたらいいなと思っております。

中でも東区が1番増加率が高いようで、若い学生さんなどが県外から集まっているそうです。
私も学生の時に東区に住んでいましたが、確かに住みやすいです。福岡市中心部の様に人が多い都会とは違い、「程よい自然もある都会」という感じでしょうか。
博多や天神にも15分程度で行けて、香椎にイオンモールもできて、確かに良い所だと納得です。

一方、東区といえば、「飲酒運転撲滅」活動が福岡の中で一番活発な所です。
東区の駅などでは頻繁に「飲酒運転撲滅街頭活動」が行われていますが、他の区や市でも見習ってほしいものです。

BUUBでもこの福岡から全国の見本となるべく飲酒運転を無くしていける様に、活動して行きたいと思っております。
福岡から飲酒運転が無くなり、さらに住みやすい都市や町になっていければ、ますます人口が増えていくでしょうね。
福岡が全国のトレンドになる日も近い様な気がします。

BUUBも小さいながらも協力できるようにがんばって行きます!

2016年2月23日火曜日

置き引き注意

立春を過ぎて暦の上では春ですが、まだまだ夜寒い日が続いています。

先日、中洲に行った時に各お店が入っているビルの階段で一人の男性が座り込んで寝ていました。
よっぽど飲んだのでしょう、頭を前後に動かしながら寝ていました。
横を見るとカバンが少し離れた位置に、捨ててあるかの様に置かれていました。

私は「カバンとられますよ、あぶないですよ」と言い、カバンを男性の近くに置いてあげました。
結局、男性は起き上がって千鳥足で歩いて行き事なきを得ましたが、非常に危険だなと思いました。
まだ比較的早い時間帯だったので人通りも少なくて良かったのですが、後で考えてもあれは「置き引き」にあってもおかしくない状況でした。

BUUBに登録している代行会社の方も言ってましたが、暖かくなってくると酔っぱらって路上で寝る人が増えてくるそうです。
それに伴い「置き引き」をする人も増えてるそうです。中には「置き引き」を目当てに繁華街をさまよう「置き引き犯」もいるそうなので、気を付けないといけません。

今回の男性が一人で飲んでたのか、仲間と別れて一人になったのかわかりませんが、仲間で飲んだ時に酔っぱらった人がいたら帰るまで面倒を見てあげましょう。
一人で飲むときは、大事なものは置いてくる、もしくは酔っぱらって寝るほど飲まないなどの対策、自己防衛をしましょう。

そうは言っても、ついつい飲みすぎてしまうんですよね。。
「人のふり見て、我がふり直せ」とは、まさにこのことですね。
これからの季節、私も注意したいと思います!

2016年2月19日金曜日

運転代行というサービスについて考えてみた

運転代行というサービスは、人がお酒を飲んで自家用車を運転するのであれば必要なサービスだ。
他に車での外出先で急に体調が悪くなったとか、病院で薬を投与されて車を運転できなくなったとか、車を取りに行ってくれ、などの用途にも必要なサービスだ。
しかし、9割以上は飲酒による代行運転になります。

飲酒については、(嫌いな人もいるかもしれませんが)ほとんどの成人がされていて、それによりストレス発散だったり、対人関係の改善などの役に立っており良い事だと思います。昔から飲酒は大切な交渉の時や戦で士気を高める時に使われていた事を考えると大切な行いだとわかる。

その人間にとって大切な行いの中で極端に悪い、また悲しい事故になるのが「飲酒運転」である。これは御承知の通り「犯罪」になります。この「飲酒運転」をしない為に「運転代行」というサービスがあります。

そういうことを考えると非常に世の中で大切な、人々を守る業種になると思うのですが、現状はどのようなイメージを世間の人は持っているでしょうか?
大半の方があまり良いイメージは持っていないのではないでしょうか。

確かに運転代行業者側にも責任の一端はあると思います。ぱっとしないとか、愛想が悪いとかあるのかもしれません。
しかし、何の業種でも初めはあまり良いイメージが無いものです。
例えば、一番近いタクシー業界もそうですし、私が一番イメージが変わったと思うのは古本業界です。
私が小さいころは汚い(失礼ですが)店舗で、それこそいかがわしい所しかありませんでした。
ブックオフの登場で身近になり、古本を買う事も普通になりました。
他に消費者金融や不動産もテレビのCMに出だして、身近になりイメージがかなり改善されました。

運転代行業界も同じだと思います。
今は何もメディアに出てこないですよね。最近インターネットのホームページに少しづつ出てきた位ですかね。
ここだけの話ですが、このテレビ、新聞、ラジオなどのメディアが「運転代行」業界の記事や特集を組みたがりません。はっきり言って、避けています。
そこには昔からの言えない「しがらみ」がある様です。(詳しくは私に直接聞いてください。)

と、まあそれはそれとして、BUUBは人々の身近になる様に努力して行く所存です。
私がこのサイトを始めたのも、この仕事が社会で大切だと思ったからです。
先の業界の様にイメージが変われば、利用者も増え、代行業界も華やかになってくると期待しています。
小さな私ですが、BUUBを通して、できることからコツコツやって、この代行業界を盛り上げて行きたいと思います!応援してください!

2016年2月15日月曜日

久留米市の「酒蔵びらき」に行ってきました。

先日、久留米市三潴町と城島町で行われた「酒蔵びらき」に行ってきました。
天気はあいにくの雨模様で、みなさん傘持参で参加されていました。
西鉄三潴駅からメイン会場まで直行バスが出ていましたので、それに乗りました。
驚いたのが直行バスはマイクロバスではなく、西鉄バス(いつも道路を走っているやつ)で、4台止まっていました。合計で20台前後はこのイベントで使っているのではないでしょうか。
またそのバスが満席というか満員バス状態!?「満員電車」はよく聞くが、「満員バス」は経験がない。車内はギュウギュウ詰めでした。しかも酒臭い!!?どうやら三潴駅近くの「杜の蔵」で飲んできたお客さんも多かったみたいです。メイン会場に着くまでの約20分で酔っ払いました。(他人の呼気で、、イヤですね。。)


「杜の蔵」
「メイン会場」
メイン会場(城島町民の森)に着くとすでに沢山の人が来場していました。出店もたくさん出ていて、みなさんガンガンお酒を飲んでいました。(よっぽど日本酒が好きなのですね。)
話しを聞いていると福岡市内や北九州市から来た人もいました。(そんなに有名なイベントとは知らず申し訳ないです。。)
土曜日と日曜日の合計で10万人の来客があった様です。
途中に点々と酒蔵があります。合計9箇所あります。
周辺にある酒蔵も無料バスで回る事ができます。
「旭菊」
私が良かったと思った蔵は「杜の蔵」と「旭菊」です。出店も多く、日本酒も安くたくさん飲めて、当然人が多く活気がありました。
ここだけの話ですが、メイン会場で飲むよりは上記2か所で飲む方が安く済みます。メイン会場はお猪口6杯で500円ですが、特に「旭菊」は200円で飲み放題でした。

まあ、このイベントの紹介はこれ位にして、本題の車で来た人はどういう状況かを確認しました。
駐車場は少し離れた場所に100台くらい止められる所があり、バスで行き来しないといけません。すでに朝一で私が見た時には40台程度止まっていました。係員の人によれば、昼過ぎには満車になるとの事でした。

上記の看板が所々に置いてありました。「ドライバーは胸に必ずステッカーを貼ってください。」とありますが、通り過ぎる人すべて確認しましたが、ステッカーを貼っている人は誰もいませんでした。
メイン会場では、警察の人が2~3人で飲酒運転はしない様にとポケットティッシュを配っていました。
試しに係員の人に「車で来たので運転代行を呼びたいのですが」と言った所、「運転代行は各個人で呼んでもらう様になっています」とのこと。ん~、個人で呼べるはずがない!運転代行は基本昼間はやっていませんから!、、、と心の中で言いました。
結局、飲酒運転はしない様に呼びかけてはいますが、現実問題先ほどの様に運転代行が呼べないのであれば悪いと分かっていても、飲酒運転してしまうのではないでしょうか。
この大きなイベントでこの程度の対応ですので、もっと小さな街イベントでも同じだと考えられます。

福岡県内の運転代行サイトBUUBのやるべき課題が見つかった様な気がします。
このような昼間にお酒を飲むイベントには、福岡、久留米、北九州の運転代行サイトBUUBとして運転代行車を準備する必要があると思いました。次回のイベントからは参加させてもらいたいと思います。
「飲酒運転による悲しい事故を無くすために」福岡の運転代行検索BUUBは活動して行きたいと思います!





2016年2月12日金曜日

福岡県内飲酒運転検挙数増加

昨年1年間の福岡県内での飲酒運転検挙件数は1338件に上り、4年ぶりに増加に転じました。

単純計算で1日当たり3~4件の飲酒運転者が捕まっている事になります。
大事なのはこれは検挙の数で飲酒運転者の数ではないと言う事。

飲酒運転者の中には、検問がない道や時間を調整して捕まらない様にしているので、あくまで私の感覚ですが、飲酒運転者はこの数の10倍はいると思います。

飲酒運転者になぜ飲酒運転をするのか尋ねた所、「捕まらないから」と聞きました。
検問なんてそんなにいつもやっているわけではないので、確かに捕まる確率はかなり低いと思います。
検問の回数も年間ある程度決まっていて、簡単に増やせないのが現実です。

ニュースなどでは「撲滅には程遠い状況」と放送されています。

このままでは撲滅には程遠いでしょう。
ではどうすればいいのか?

周りにいる人やお店、社会が飲酒運転をさせない環境にするしかないと思います。

車で飲食店に来れば、どこかしらわかると思います。
一緒に飲んだ人やお店、駐車場、通行人と誰かはわかるはずです。
みんな知らんぷりしているだけの様に思います。
「飲酒運転は犯罪です!」
犯罪は周りの人、地域の人で無くす努力が必要です。

BUUBがあまり知られていない事も原因の1つかもしれません。
その点は反省して、もっと「飲酒運転撲滅」のために活動を増やして行きたいと思います。

是非、よく車で飲みに行く方がいたらBUUBの様なサイトがあることを教えてやってください。
それで1人でも飲酒運転予定者が減れば、私としてこれ以上うれしい事はありません。
よろしくお願いします!

でも、1番手っ取り早いのは、運転者の呼気をアルコール検知器で測らないと車が動かない装置の取付義務化だと思います。
一時は盛り上がっていたんだけど、いつの間にか「自動運転車」に自動車メーカーがシフトしてしまいました。

国はやろうと思えばできるのに、なぜやらない!?
そこには見えない何かがあるのでしょうか。


2016年2月5日金曜日

1月、2月の運転代行利用状況

毎年恒例?ですが、1月と2月は運転代行の利用率が極端に落ちます。

12月は忘年会シーズンもあって、1年で一番利用率が高い月です。
3月と4月も歓送迎会シーズンで利用率が上がってきます。
今の時期が運転代行会社にとっては一番暇?(と言ったら怒られそうですが、、)な時期になります。

昨日も中洲周辺の運転代行車たまり場に行ってきましたが、いつもなら頻繁に出入りがあるのに、代行車が列になって全然動いていませんでした。

こういう時期は繁華街自体人が少ない様です。

ある代行会社オーナーさんに聞きましたが、この時期は売り上げが悪くて困ると言っていました。

私は、こういう時期こそ「割引のサービス」などをして、その会社の良さをアピールするチャンスではないかと思います。
いつもより代行料金が安ければ、「ちょっと寒いし、使ってみようかな。」という人も出てくるかもしれません。
売上が悪いために、逆に値引きはしたくないという思いはわかりますが。。

「割引きサービス」をする時には、何らかの情報発信場所が必要です。
割引きチラシを配りまくるのもいいですが、チラシ代や労力も必要ですので、そんな時は是非BUUBを使っていただきたいと思います。

割引きが無いか確認したい利用者の方も、是非BUUBで確認していただきたいと思います。

まだ、充実した「割引サービス」などできていませんが、これからどんどん増やして行きたいと思っております。

これからもBUUBを、どうぞよろしくお願い致します!

2016年2月3日水曜日

久留米市の酒蔵びらき

私が今住んでいる久留米市の城島町で「酒蔵びらき」が開催されます。
毎年2月に開催されており、今年の開催日は来週末の2/13(土)・14(日)で、9時30分~16時までです。

http://www.nanbu-shoko.jp/sakagura/

城島は久留米市の南に位置します。
兵庫の灘、京都の伏見、広島の西条にならぶ酒どころとして有名で、古くから酒造りが盛んです。

城島の酒造りは江戸時代に始まり、製造技術が確立されると、明治時代には「東の灘、西の城島」と称されるほどの酒どころになったそうです。

その技術は現在に受け継がれ、9つの酒蔵が伝統を守り続けています。
その伝統ある9つの酒蔵のお酒を堪能できるお祭りです。

500円でおちょこを購入し、42種類のお酒から6杯を試飲できます。
地酒を隠し味に使った城島産野菜の「元気鍋」や「焼き鳥」、「おでん」なども楽しめる様です。

昨年は2日間で約11万人が訪れたビッグイベントの様で、福岡方面からも電車で来る常連客もいるそうです。

私はいままでこのイベント自体は知っていたのですが、特に参加したことはありませんでした。
日本酒よりビール派ですが、開催場所が近い事もあり行ってみようと思っています。

昼間の飲酒イベントですので、当然飲酒運転の危険があります。
車で来るお客さんもいるでしょうから、その状況と久留米市内外の運転代行情報サイトBUUBとして何かお手伝いできる事はないか、探して来たいと思います。

せっかくの楽しいお祭りが悲しい思い出にならない様に、、、福岡の運転代行情報サイトBUUBがやります!!