2016年4月12日火曜日

飲酒運転ニュース

春が来て暖かくなり、飲酒運転のニュースをよく見かける様になりました。
花見や歓迎会のシーズンで飲酒をする機会も多くなる時期です。
飲酒運転をする人の心理をよく考えるのですが、常習犯もいるとは思いますがニュースに出てくる内容を見ると、初犯の人や数回目の人が多い様に思います。

日頃から「運転代行」を利用している人は、どんなに代行を呼びづらい状況でも飲酒運転はしないと思います。今回捕まってしまうと、今まで運転代行を呼んでいた事が無駄になってしまうからです。こういう人は「飲酒運転をしない」という意識が高いと思われます。

私が思うのは、日ごろ運転代行を利用したことが無い人は運転代行の料金がよくわかってない為、高い、または、支払いがもったいないと思うのが大半でしょう。
「飲酒運転は今日だけだから」という甘い気持ちで飲酒運転をしてしまって、捕まったり事故を起こすパターンが多い様に思います。

運転代行というサービス自体は知っているが、よくわからないという方が多いのが現状の様に思います。
私の知人周りでも運転代行を利用した経験がある人は2割程度しかいません。残り8割の利用したことが無い人が車で来ていて、予定外の飲酒をした時が1番危ないパターンの様に思います。

福岡県内の運転代行サイトBUUBは「運転代行をもっと身近に」をスローガンとして、立ち上げました。
運転代行の知名度が上がって、タクシーやバスの様に誰でも利用した事がある身近な交通手段になる事を目指しています。
もっと人々の身近に運転代行があれば、上記したような飲酒運転の件数も減って行くだろうと思い、目指しています。
その為にはもっと利用しやすいサービスが必要なことは重々分かっています。

この様な飲酒運転検挙のニュースを見るたびに、私の力が足りないと反省し、早くより良いサービスを始めないといけないと痛感しています。

今年度は福岡の運転代行サイトBUUBを大きく成長させて行く事を誓います!

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